
私は、湯灌納棺⼠の頃は孤独死された故⼈様の最期に携わり、
その延⻑として今は、遺品整理⼠として孤独死された部屋を⽚付けています。
⾔葉では表現できない様々な「死」と直⾯している私が
孤独死は悪くないと思える理由をお話します。
現在元気に暮らしている⼈でも、年齢に関係なく誰にだって孤独死する可能性はあります。
しかも家族と同居していても孤独死し、発⾒まで時間を要した案件さえあります。
⾃宅にいる場合は四六時中、誰かと⼀緒にいなければ誰にも看取られることなく、ひとり寂しく亡くなってしまうのです。
私の⽗は要介護状態で、24時間付きっきりで⺟が介護をしていましたが、
⺟が買い物で30分くらい留守にしていた間に、⽗は亡くなっていました。
たった30分間、⽬を離した間に⼈は亡くなってしまうのです。
孤独死の何が問題か。孤独死の何が悪いのか。
それは孤独に死ぬことではなく、発⾒が遅れることだと私は考えています。
以前のブログで、孤独死の問題は①悪臭 ②⾦銭⾯ ③精神的苦痛の3つの問題をクリアすれば
孤独死は悪くないと私なりの解釈をお話しました。
上記の3つの問題は、発⾒が遅れたために発⽣する問題です。
逆に⾔えば、孤独死しても腐敗が始まる前に、誰かに発⾒して貰えばいいのです。
孤独死する確率の⾼いご⾼齢のひとり暮らしであっても、
早期発⾒して貰える対策を講じておけば、悪臭も放たないし⾦銭⾯でも迷惑を掛けることはありません。
もちろん、亡くなるのは悲しいことですが、
トラウマになるほどの惨劇を⾒せることはありません。
近くに住む家族・近隣の⽅・友⼈などのどなたかに、定期的に様⼦を⾒に来て貰う約束をしたり、
⾒守りサービスなどを利⽤したり、対策を講じてください。
どうか誰もが孤独死予備軍かもしれないという意識を持って対策を講じてください。
弊社でも⾒守りサービスはもちろん、不動産会社等と連携し、孤独死早期発⾒サービスを展開していきたいと考えています。
ポータルハートサービスの⽬が届く範囲内で、惨劇を起こさないという⽬標を持って取り組んでまいります。
ポータルハートサービスは、リサイクル活動に力を入れています。
寄付ができるもの、買取りができるものなどありますので、是非ご相談ください。
また、終活カウンセラーなど終活に関連のある様々な資格を保有した女性スタッフがあなたに合った終活のすすめ方をアドバイスさせていただきます。
今回のブログは以上です!いかがでしたか? その他、遺品整理・片付けについてご興味がある方はコチラをご覧ください。
※こちらのブログは「辛口」で投稿させていただいています。不快に思われる方は次回からご購読をお控えください。