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<Vol.9> 「辛口篠田社長のお片付けテクニック講座」家にいるだけで疲れてしまう…

お客様の不安やお悩みの声を瞬時に聞きつけて(株)ポータルハートサービス 社長 篠田直美が勝手に辛口でお答えします!

実際にご対応させていただいた案件のご紹介や作業内容のご説明もさせていただいています♪

今回のテーマはこちら!

【お客様からのお悩みの声】Q:家にいるだけで疲れてしまう…

A:生活動線に沿ってものの収納場所を決めましょう!

◎家の中であちこちと歩き回っていませんか?

「帰宅したらバッグはリビングに置いて、上着は寝室のクローゼットへ、そして…」

ものの置き場所・収納場所を決めるのはGood!ですが、

生活動線に沿って置き場所を決めないと例え広くはない自宅内であっても疲れてしまいます。

✅まずは起床してから就寝するまでの「自分の動き」を詳細に書き出してみてください。

あっちに行ったりこっちに行ったり、ムダな動きをしていませんか?

✅同じタイミングで使用するものを違う場所に収納していませんか?

部屋をスッキリ見せようとするあまり、あちこちに収納してしまうと、いざ使用する時に不便さを感じます。不便さを感じてしまうとものは「出したまま」の状態になってしまう可能性が高くなります。

クローゼットや棚の中に収納してしまう、いわゆる「隠す収納」は部屋が広く見えてキレイに片付きますが、動線を意識して収納しないと部屋の中で動き回ることになりますよ!


◎動線上の床にはものを置かない!

「動線を意識して収納する必要があるのに、動線上には置かない??」

動線を意識してものの置き場所を決める時に、つい便利だからと動線上の床にものを置いてしまうことがありますが、動線上の床には決してものを置いてはいけません。

躓き転んだり、ぶつけたりして家庭内事故を引き起こす原因となり危険です。

自宅内であっても、思いのほか危険がたくさん潜んでいます。

動線に沿って家具の配置や収納を工夫するだけで、プチストレスが減り安心&快適な部屋になりますよ♪


今日のラッキースペース

★廊下★

玄関から続く廊下にはなにも置かないことが、安全面も見た目にも一番!

宅配の荷物や、空の段ボール等はすぐに撤去しましょう。

 

ポータルハートサービスは、リサイクル活動に力を入れています。

寄付ができるもの、買取りができるものなどありますので、是非ご相談ください。

また、整理収納アドバイザーの資格を保有した片付けのプロが、あなたに合った片付け法をアドバイスさせていただきます♪

今回のQ&Aは以上です!いかがでしたか? その他、遺品整理・片付けについてご興味がある方はコチラをご覧ください♪


※こちらのブログは「辛口」で投稿させていただいています。不快に思われる方は次回からご購読をお控えください。