
今回は少し重い内容である孤独死についてお話したいと思います。
孤独死が増加している⼤きな原因として、
「近所や地域の付き合いが希薄な社会になったこと」
「核家族化によって、⼦どもと世帯を共にしない⾼齢者が増えていること」
「独⾝者が増加していること」が考えられます。
また、携帯電話やSNSが普及し「近くにいる」という錯覚や
「いつでも連絡が取れる」という安⼼感が、より希薄にしてしまっていると私は考えています。
そもそも孤独死とはどのような状況が孤独死にあたるのかご存知ですか?
⼀般的に、誰にも看取られることなく死亡すること、と⾔われています。
ですが明確な定義はありません。
①警察庁では変死に分類
②突然死は孤独死には含まれないが、⼼肺停⽌段階で救命医療によって
救命できる可能性もあるため、場合によっては孤独死に含まれる
③孤独に耐えかねた⾃殺は孤独死ではない
また発⾒までの期間(⽇数)も
①UR都市機構では⼀週間を超えて発⾒されなかった場合
②⿅児島県では死亡してから2⽇以上経過した場合など解釈が違います。
総合的にみると孤独死とは、誰にも看取られることなく死亡し、⼀定期間発⾒されない場合を指すようです。
私はここで疑問を感じます。
孤独死の何が問題なのでしょうか?
次回は孤独死の問題についてお話したいと思います
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