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<Vol.28>ごみまで引越し「篠田社長の体験談」

今回はポータルハートサービスの業務内で篠田が体験した、記憶に残る案件のお話をします。

  

【ご相談】

県外に住む娘さんから「一人暮らしをしていた母が認知症になり、施設へ入居したので実家を片付けて欲しい。とにかく物が多くて見積も難しいかもしれない…」とのご依頼でまずはお見積りに伺いました。

  

【お見積もり】

娘さんと現場でお会いした早々に「とにかく中に入れるようにはしました!」と玄関を指さされました。人が一人やっと通れるスペースが玄関から奥まで続いています。室内には電気は通っておらず昼間でも真っ暗でした。一軒家二階建ての室内外、とにかく物・物・物で溢れかえっていて正確な量を把握することが難しく、時間を要しました。

  

【散らかった理由】

引越し前の自宅も物で溢れかえっていたそうで、もともと片付けが苦手な上に物を捨てられないお母様だったとのこと。以前住んでいた自宅より狭い家に移るため、ある程度物を減らして引越すだろうと娘さんは思っていたそうですが、不要な物も「すべて」持って来たのだとか。

「5LDK⇒3LDKへ荷物をそのまま持ってくれば、そりゃぁこうなりますよね」と呆れ顔の娘さんが印象的でした。

  

【作業内容】

室内にあるすべての物を廃棄して欲しいとのご依頼ですので、大量の荷物をとにかく分別&搬出⇒車両へ積み込み⇒処分場への繰り返しになります。自宅横まで車両は入れず、しかも坂道で1人ずつしか通れない狭い道なので、スタッフを大量投入しました。 

  

【作業】

荷物の搬出動線を確保するため、玄関や縁側付近の物をお庭に出しながら分別作業を進めていきました。真冬の寒空の下での分別作業になります。室内からどんどん物を出していき、動線確保が出来てくると徐々に全貌が明らかになってきました。床板は腐食しており体重をかけると踏み抜きそうになったり、こちらの家に引越してから一度も開けてなさそうな段ボールが1部屋埋まるくらい積まれていて、その段ボールはどこかしらネズミにかじられていました。2階の2部屋に埋め尽くされた布団は圧巻でしたが、安全対策を施した上でスタッフ総動員によって作業を完了させました。

  

【完了】

作業完了後、娘さん立会いのもとで最終確認をしていただきました。

「元はこんなに広かったんですね。あんな状態の家につい最近まで暮らしていたなんて信じられません。肩の荷がやっと下りました」と重責から解放されたような表情でした。

もともと片付けが苦手で、物を溜め込んでしまう方は多くいらっしゃいます。

そこに認知症が重なると「人が安心して暮らせる家」ではなくなります。

自宅は一番安全で安心できるくつろげる場所であって欲しいと願います。 

   


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ポータルハートサービスは、リユース活動に力を入れています。

寄付ができるもの、買取りができるものなどありますので、是非ご相談ください。 

  

また、遺品整理士、整理収納アドバイザーや終活カウンセラー、福祉住環境コーディネーターなど片付けに関連のある様々な資格を保有した女性スタッフが、あなたに合った片付けのすすめ方をアドバイスさせていただきます。 

  


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