
今回はポータルハートサービスの業務内で篠田が体験した、記憶に残る案件のお話をします。
【ご相談】
子供はおらずご主人も数年前に他界され、一軒家にお一人で暮らされている高齢女性から
「生前整理をしたいので手伝って欲しい」とのご依頼をいただきました。
【お見積もり】
二階建ての一軒家で、一階部分は比較的ものも少なく整理整頓されたご自宅でした。
掃除も行き届いており「どこを片付けるのだろう?」と疑問に思うほどでした。
二階部分もほぼ何もなく、一言で表現すると無駄なものがないご自宅でした。
【終活を始めた理由】
「セミナーで家庭内事故が多いと聞いたので、二階に上がらなくて済むように片付けた」と。
なんと、篠田の終活セミナーに参加後すぐ片付けを実施されたそうです。
【作業内容】
お客様が気になっていたのは家具の配置が安全かどうか。
家を建てた頃から家具の配置は一切変更されていないようで、
年齢を重ねた今、このままでいいのだろうかと心配されていたため、日頃の生活動線を確認しながら家具の配置を見直しました。
【作業】
冷蔵庫と食器棚の配置を少し変更、配線も見直してコードを跨いで通らなくて済むよう工夫しました。
延長コードは出来るだけ使用せず、使用する場合は家具などの裏側に設置しても邪魔にならないタイプをものを選びました。
冷蔵庫などの大型家具を移動させる機会は少ないため、移動と同時に裏側の壁や床の掃除も実施しました。
【完了報告】
「配置換えをしたことによって家庭内の安全性が上がって一安心。
普段できない掃除も出来たし嬉しい!」とお客様には満足していただけました。
【その後】
「自分に何かあったら姪に迷惑を掛けることになるので、自立した生活を長くできるようにこれからも終活を続ける」と仰っていました。
老いは誰にでも訪れます。目に見えない速さでゆっくりと進んでいくため、徐々に「できない事」が増えていきます。
ちょっとした段差や扇風機のコードに引っ掛かって転んだり、椅子に乗って天袋の中のものを取り出そうとしたらバランスを崩して転落したりと家庭内には意外と危険が多く潜んでいます。
年齢と共に変化する身体機能に合わせて、ものの置き場所や家具などの配置を見直して健康寿命を延ばしてほしいという思いで、セミナーや講座でお話しさせていただいています。
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ポータルハートサービスは、リユース活動に力を入れています。
寄付ができるもの、買取りができるものなどありますので、是非ご相談ください。
また、遺品整理士、整理収納アドバイザーや終活カウンセラー、福祉住環境コーディネーターなど片付けに関連のある様々な資格を保有した女性スタッフが、あなたに合った片付けのすすめ方をアドバイスさせていただきます。
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