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市営・県営退去時のトラブル実例

みなさんこんにちは!
少しずつ夜明けも早くなってきましたが、朝はまだまだ寒いですね。しっかり体をほぐし、温めてから活動開始してくださいね!


市営・県営住宅の退去の際は「入居時の状態に戻すこと」を基本としているお話は以前お伝えしましたが

今回は更に踏み込んで、
実際に起ったトラブルや起こり得る問題をご紹介します。

トラブル実例① エアコン買取
購入・設置をしてまだ1年間しか使用していないエアコンを自分で取り外し、
中古ショップに買取依頼をしたところ、資格を保有した専門業者が取り外した証明書の提示を求められた。


前回のブログでもお伝えした通り、ルームエアコンの取り外しに資格は必要ありません。
ただしエアコン本体の故障の原因にも繋がるため、
専門知識を持った業者が取り外したものしか中古ショップは買取をしません。
逆に個人が取り外したエアコンを買取してくれたショップは、買取って貰う際は良い印象を抱きますが、購入する立場になった際は注意が必要になりますね。


トラブル実例② エアコンキャップ
後付けでエアコンを設置し、引越先でも使用するため取り外した。
その際にエアコンホースを通していた穴を塞ぐキャップがない。

エアコンを取り外した後にはホースを通していた穴が開いたままになり
その穴を塞いでおかないと、鳥や虫が室内に入ってきます。
エアコンキャップは取り外しをする専門業者が持っていることが多いので聞いてみてください。
また、量販店などで販売もしています。穴のサイズを測ってから購入してくださいね。


トラブル実例③ 備え付け設備の修復
便器の上蓋が割れたままになっている。
市に問い合わせたら新しい物に交換してくださいと言われた。

ポータルハートサービスで調べた結果、古いタイプの便器でしたので製造中止になっていました。
その旨を市に説明したところ、型が違っても似たようなものであれば良いとの返答をいただいたため、
設備会社に連絡し実物を見て貰いました。
元の型とは異なりますが、見た目もサイズもほぼ変わらない蓋と交換し、
明け渡し検査も無事にクリアできました。
このように備え付けの設備には修復、もしくは原状回復が要求されます。
以前、ポータルハートサービスが担当したお宅では、リフォームをしなければ住むこともできないほど
ペットが床や壁をボロボロにしてしまっていました。
もちろん市営や県営ではペット飼育は禁止されています。
禁止事項を守らなかったばかりに、イタイ出費ですよね。


トラブル実例④ 明け渡し検査で清掃やり直し
長年両親が住んでいたが比較的キレイだったため自分で清掃し、明け渡し検査を午前中に実施。
検査が終わり次第、県外の自宅に帰る予定でいたが、清掃のやり直しになった。

ポータルハートサービスのスタッフが室内を見て回ったところ、
サッシの汚れと台所の吊戸棚奥にゴキブリの糞を発見。
またガラスにシールも残っていました。
管理協会に連絡し、午後に再検査の実施を依頼し、その後すぐ清掃のやり直しに取り掛かりました。
いくら隅々まで清掃したとしても、清掃から検査まで期間が空く場合は、
またゴキブリに糞をされる可能性もありますので注意が必要です。
またサッシやガラスも同様で、清掃から検査まで期間が空き、その間に雨が降ったり
黄砂でまた汚れる可能性もあります。
二度手間にならないよう清掃が終わったらすぐに検査して頂きましょう。
※検査には予約が必要です。


【まとめ】
長年暮らしていると、入居当初はどうだったか忘れがちになります。 上記のように何かしらのトラブルに合わないためには、まず市や管理協会に確認をとりましょう。そして自分やご家族で対処できない場合は、早めに専門業者に相談しましょう。特に設備に関しては部品の取り寄せ等に時間を要するため、早めに相談しておかないと時間だけが経過していき、その分の家賃を支払わなければならなくなります。

退去が決まったら前回のブログ同様の段取りで、トラブルなしで明け渡しをスムーズに行えるようにしていきましょう!

もちろん山口県内ではポータルハートサービスにて対応も可能です。
お気軽にご相談ください!

担当:篠田